Serviceサービス・料金表

貿易実務代行
貿易アドバイス
社員教育
商社機能

輸出入に関するあらゆる手続きを貴社に代わって行います!

     

必要な業務を、必要な分だけアウトソーシング
ご依頼は1メニューから承ります。
将来的に自社スタッフで実務を行えるよう、ノウハウを身に付けられるような解説をプラスすることも可能です。

ご依頼は1メニューからOK

必要な業務を、必要な分だけアウトソーシング。
ご依頼はあなたが今必要としている1メニューから承ります。

将来の直接貿易に繋がるように

坂貿は、将来的に中小企業の皆様が自社リソースで貿易を行えるようになるようサポートすることを心がけています。
ご希望があれば、作業を代行するだけではなく、将来的に自社スタッフで実務を行えるよう、スタッフの皆様がノウハウを身に付けられるような解説をプラスすることも可能です。

安心の明朗会計

坂貿の貿易実務代行サービスは、ズバリ「明朗会計」がモットーです!

代行サービスを謳うホームページでよく見かけるのが、料金を表示せず「見積もりを出しますのでまずはお問い合わせを!」とお客様からのお問い合わせへ誘導する文言。

正直、いくらかかるか全く見当もつかないし、連絡を取ることでしつこく勧誘されたら怖いし、もしかして相手によって金額を変えるのかも?なんて考えてしまったり…色々不安ですよね。

坂貿の貿易実務代行サービスは、皆様の不安を取り除くため、ホームページ上でしっかりと料金を明示いたします。

できるだけ考え得る全てのメニューをホームページに載せるよう心がけておりますが、貿易に関わる作業でお客様が必要とされるものはそれこそ千差万別。もしホームページに載っていないけれどもこういうことをやってほしい、というご相談があれば、お問い合わせフォームからお見積りのご連絡いただけると幸いです。
その場合もしつこい勧誘は絶対にいたしません。
あくまで、皆様が困った時に坂貿を思い出していただき、ご連絡下さるのをお待ちしています。 その時に晴れて皆様の伴走支援ができることを楽しみにしています。

各種書類作成代行

輸出に関わる実務で大変なのは、とにかく作成する書類が多く、かつほとんどを英語で作らなければならないということ。
通関書類、原産地証明書を始め、初めてだと英語の見積書なども書き方なんてわからないですよね。
どんな書類でも、必要な項目をきっちり入れ込んで代行作成いたします。
納品はデータ形式(Excel、Word等)でお渡ししますので、2回目以降は自社で作成することも可能です。

             
通関書類作成
(インボイス、パッキングリスト)
貴社の状況に合わせてカスタムしたフォーマットを作成
初回のみ¥30,000/一式
(フォーマット費用込み)
二回目以降¥10,000/一式
※それぞれ各1枚ずつで収まる場合
追加ページがある場合は1ページ追加につき¥2,000加算
貴社の状況に合わせてフォーマットから作成します。
原産地証明書作成
(特定原産地証明書は除く)
¥10,000 EPA・FTAを利用する場合の特定原産地証明書に関しては→こちら
英文見積書作成 ¥10,000 輸出価格表の作成に関しては→こちら
L/C要求買取書類作成 読解+インボイス&パッキングリスト作成 ¥50,000/件
その他要求書類1件につき作成費¥5,000/書式
作成後、zoom/面談での読み合わせにてご一緒に確認をお願いいたします。
納品時解説&質疑応答
(面談/zoom)
¥5,000/回 1時間まで 作成した書類の各項目や内容、ポイントを納品時に解説します。※ご希望時のみ

貿易実務代行・アウトソーシング

書類作成だけではなく、国際輸送会社や通関業者とのやりとり、海外のバイヤー等との交渉も任せたい場合は、輸出入業務全体のアウトソーシングが便利です。

貿易実務アウトソーシング ¥80,000/月 月20時間対応
貿易実務+海外営業アウトソーシング ¥160,000/月 月20時間対応

貿易知識、英語を習得しているプロの貿易実務者を一人雇用した場合、社会保険も含めると上記の何倍もの費用がかかります。
案件が増えて社内に海外事業チームを作るまでは、ぜひリーズナブルなアウトソーシングで解決してください。

EPA・FTAの特定原産地証明書申請サポート

EPA・FTAを利用すれば税率が安くなるのか、またどのような基準を満たせばEPAが利用できるのかの調査や、特定原産地証明書を申請するために必要な根拠資料の作成などを行います。
ウェブシステムを利用した申請は必ず当事者が行わなければならないため弊所での代行はできないのですが、手続きマニュアルを作成したり、申請時に一緒に同じパソコンを見ながら操作方法のサポート等をさせていただくことで、不安なく正しい方法で申請を行うことができます。

EPA税率調査+リスト作成 ¥2,000/HSコード
(最低金額¥5,000)
現在の税率からどのくらい安くなるか、どのEPAを使うのが最適かを調査し、リストを作成します。
原産地基準調査+リスト作成 ¥2,000/HSコード
(最低金額¥5,000)
どのような基準を満たせば原産商品と認められEPA税率を適用できるのかを調査し、リストを作成いたします。
HSコード分類変更有無確認調査
+リスト作成
¥2,000/HSコード
(最低金額¥5,000)
現行のHSコードしかわからない場合、各EPAで規定されている年度のHSコードと分類基準に変更が無いか調査し、読み合わせにて正しいHSコードの確認を行います。
HSコード対比表・
VA基準計算ワークシート作成
¥30,000/シート + ¥500×HSコード数 特定原産地証明書の申請に必要な根拠資料を作成いたします。 ※HSコード変更基準とVA基準の2証明が必要な場合、ワークシートが1枚にまとめられる場合でも2シートとみなします。
EPA手続きマニュアル作成 簡易版¥30,000/件
詳細版¥80,000/件
各EPAで規定されているルールや確認・書類準備・申請の手順を貴社の状況に合わせて整理し、マニュアルを作成いたします。
申請時同席サポート
(面談/zoom)
¥5,000/1時間 ウェブ上で申請をされる際、同席かzoom画面共有にて操作方法をサポートします。
納品時解説&質疑応答
(面談/zoom)
¥5,000/回 1時間まで 作成した書類の各項目や内容、ポイントを納品時に解説します。※ご希望時のみ
対応可能EPA
         

日・シンガポールEPA、日・メキシコEPA、日・マレーシアEPA、日・チリEPA、日・タイEPA、日・インドネシアEPA、日・ブルネイEPA、日ASEAN・EPA、日・フィリピンEPA、日・スイスEPA、日・ベトナムEPA、日・インドEPA、日・ペルーEPA、日豪(オーストラリア)EPA、日・モンゴルEPA、TPP11、日EU・EPA、日米貿易協定、日英EPA、RCEP

展示会関連(事前準備・当日・フォロー)、商談代行

初めての展示会や、前回あまりうまくいかなかった…という展示会は、一度プロと一緒に基本の準備をしてみませんか? 最初にしっかり型を作っておけば、次回以降は使いまわしで応用も可能です。 展示会に限らず、引き合いや商談の機会があったが海外営業ができる人間がいない場合等の商談代行もお任せ下さい。

展示会前
             
輸出価格表作成 ¥30,000/点 希望の商流や商品内容をお伺いし、最適な輸送コストはもちろん必要な経費を漏れなく計上し、適切な貿易条件(FOB、CIF等)の見積価格表を作成します。もちろん国際運送業者、通関業者からの見積取得や輸送費効率の良いMOQ(最少販売ロット)の試算も私たちが貴社に代わって行います。
展示会サイトへの会社情報登録
・商品登録
会社情報登録¥50,000
商品登録¥13,000/1点
貴社ホームページ、会社案内、商品カタログ、仕様書などの情報をいただければ、必要な情報をピックアップし英語に翻訳して展示会サイトへ登録いたします。記載する文言の洗い出し、翻訳会社への見積依頼、登録システムのマニュアルとにらめっこ…といった時間はもう必要ありません。あなたの大事な時間を大幅に節約できます。
海外バイヤーへの展示会事前案内
・事前サンプル送付代行
10社まで¥100,000
+サンプル代&EMS送料 別途実費
去年の展示会で海外バイヤーと名刺交換したものの、忙しくてやりとりがフェードアウトしてしまった…といった経験はありませんか?今年の展示会の案内を口実に再度連絡を取ってみれば、商談が復活する可能性も。
英語/中国語による展示会事前案内、新商品や近況の連絡、オンライン展示会のための食品サンプルの事前発送などを代行いたします。
各種紹介資料翻訳 日→英 ¥20/文字
日→中 ¥20/文字
ナンバリング・レイアウト費用別途
展示会で準備しておくべき会社案内、商品仕様書等を外国語に翻訳いたします。
展示会当日
商談通訳 ¥35,000/日 英語・中国語
海外営業(商談)代行 ¥60,000/日 英語・中国語
通訳だけでなく、貴社の海外営業となって主体的に商談を行います。
展示会後
メールでの商談フォローアップ代行 ¥100,000 商談相手へのメール・電話フォロー(英語・中国語)※商談後1ヶ月まで
展示会中の商談で持ち帰った宿題(見積もり依頼、サンプル依頼、資料依頼等)の対応を代行します。

各種調査代行

案件によって難易度や作業日数がかなり変わりますので、事前にお見積りをさせてください。
ただご不安の無いように、目安となるような実績を記載いたしますのでご参考になさってください。
複数の他法令に抵触するような複雑な案件を除き、大体の案件は5万円~10万円で収まると思います。

お見積もり事例

何でも気軽に相談できるパートナー

公的機関の貿易セミナーで色々勉強したけれど
教わった通りにいざやってみようとすると、…あれ?この場合はどうしたらいいの?
経営者だけでなく、貿易実務担当者の相談相手にもなるのが坂貿の貿易アドバイス業務の特長です。

孤軍奮闘の経営者

中小企業の場合、海外展開を始めるにあたって「まず海外事業部を立ち上げる」という会社は少ないのではないでしょうか。
社内のリソース問題や、始めてもうまくいくかどうかわからない等の理由から、まずは予算や人材を組まずに経営者がお一人で始められることが多いようです。
本来であれば経営に充てたいはずの時間を割いて、わからないことを一つ一つ色々な関係機関に確認していく時間は会社にとっては大きな損失です。わからないことがあった時に、貿易に関することならなんでも聞ける、なんでも気軽に相談できる相談相手がいつもそばにいる利便性・安心感をぜひ実感して下さい。

孤立する実務担当者

地方の中小企業の場合、地域的な専門人材の偏りから、なかなか英語と貿易知識の両方を持ち合わせた人材の確保・育成が難しい傾向があります。
勢い、「英語はできるが貿易知識がない」人材に実務担当を任せることが多いのですが、プレッシャーか1年も経たない内に退職してしまった、というケースがよく見られます。
企業にとっては、海外向け担当者が続かないというのは大きな損失ですよね。
社員教育として、公的機関が開催する貿易実務セミナーを受講させて貿易知識をつけるというのはよくあるやり方なのですが、こういったセミナーでは様々な企業が聴講するため、教える内容は皆に共通するオーソドックスな方法ばかりです。
いざ会社に帰って自分でやってみようとすると、あれ?教えてもらったことと微妙に違う。これでいいのかな、本当に合っているのかな…?
貿易はいつだって予想外のアクシデントだらけで、そういった時に経験の浅い担当者が社内の誰にも相談できず、必死でインターネットや書籍で調べて対応せざるを得ない不安はいかばかりかと思います。
そんな時に、隣の席の先輩に「ちょっとこれ教えてもらえませんか?」という感覚でご相談いただけるのが、坂貿の貿易アドバイス業務です。

坂貿の貿易アドバイス業務では、経営者からのご相談に加え、実務担当者からの輸出入業務に関わるちょっとした疑問などもお気軽にご相談いただけます。
業務中何か困ったことが出てくれば、電話、メール、LINE、WeChat、Slack等のSNSツールを含むお好きなツールで業務中いつでもプロに相談ができることで、社員も安心して自信を持って働くことができ、人材の流動化が抑えられます。
また相談だけではなく、作成したメールや書類のダブルチェック機能としても大いにご活用いただけます。
5年~7年に一度入る、税関の事後調査に対応した書類保管の方法などもきちんと指導いたします。

貿易は外為法、関税法、植物防疫法など多くの法律に規制されており、ちょっとしたミスでも重大な法令違反となってしまう危険性があります。 無自覚な法令違反を防ぐためにも、ぜひプロの伴走支援をご活用ください。

今までの質問・活用の一例

ちょっとした疑問って、どんなことを聞いてもいいの?こんな簡単なことを聞いても恥ずかしくないかな?と心配される方のために、今までに貿易アドバイス業務で受けた数多の質問の中から、いくつかご紹介します。
隣の席の先輩に訊くように、何でも気軽に聞いてください。

たとえば…
料金一覧
         
スポット(単発)相談 <zoomの場合>¥10,000/1時間
<メールの場合>¥10,000/件 
伴走型貿易アドバイス業務(対応時間目安:約10時間迄) ¥50,000/月
10時間を超える場合は5,000円/1時間追加
月1回/1時間のzoom面談を含む
伴走型貿易アドバイス業務(時間・回数無制限) ¥150,000/月 月1回/1時間のzoom面談を含む

※いずれも平日9:00~17:00の営業時間内での対応になります。

貴社用にカスタムされたカリキュラムで、最短距離での人材育成を

机上で勉強する「貿易実務」と実際の現場での「貿易実務」は、本音と建前のように相逆行することもしばしば…。
本やセミナーで勉強した知識と現場の実務の間で混乱してしまわないよう、しっかりと基本の知識は抑えつつ、貴社の貿易に合わせた独自カリキュラムで「なぜそのような作業が必要か」「なぜこの場合はこのような対応をするのか」をきちんと理解した貿易人材を育てます。

社内講座・ワークショップ

通常の貿易実務講座や市販のテキストには、現在ではほとんど使わない「昔は王道だったやり方」や検定用の知識が幅広く網羅されています。
坂貿の貿易社員教育プログラムでは、そういった「他社では使うかもしれないけれど自社では絶対に使わない知識」は比重を低めとし、明日から使える実践的な知識を重点的に学びます。
また、社内で輸出チームを作る際は、キックオフとしてワークショップを行うことで楽しみながら必要な知識を学び、同時にチーム意識・当事者意識を醸成することができます。

実務担当者向け貿易実務講座 ¥160,000
8名迄/2時間×全4回
弊所主催講座「ガッツリ貿易実務・基礎講座」の内容を基本に、その企業に必要な内容にアレンジします。
社内輸出チームづくりのためのワークショップ ¥50,000/月
例)展示会まで6ヶ月の場合は×6
輸出展示会へ向け、スケジュール作成から全てをチームメンバー全員で行うことで当事者意識・責任感を醸成します。

弊所主催講座

不定期ですが、弊所で主催する講座もあります。
受講期間中は貿易アドバイス業務をお試しで利用することができ、講座に関係の無い個別事例の質問もOKです。
今後はオンラインでの開催も検討中です。

           
明日から使える!
ガッツリ貿易実務・基礎講座
¥30,000/名/全4回+テキスト代 貿易実務検定C級レベルですが、検定知識少なめ・実践知識多めの構成です。
超実践!海外営業&貿易実務(予定) ¥40,000/名/全4回+テキスト代 上記よりさらに実践的に、現場で即使える知識のみを学びます。

今後セミナー開催予定のお知らせを受け取りたい方は、お問い合わせから「セミナー情報希望」と記載し送信してください。開催が決まった時点でお知らせいたします。(無理な勧誘はいたしませんので、安心してお問い合わせください。)

まずは間接貿易から始めたい、もOKです!

いつかは直接輸出をしたいけれど、今はマンパワーが足りない、まずはできるだけ小リスクで始めたい…
様々な理由から間接貿易をご希望の企業様も。
その場合は弊所提携の商社が商流に入り、国内販売で輸出を実現させることも可能です。

他の商社と何が違うの?

坂貿の商社機能は、他の商社と違ってバイヤーの情報を開示し、商談の進捗状況を随時報告します。
通常、商社はバイヤーの情報や商談の進捗状況をあまり開示したがりませんが、私達はお客様にアタックリストを提出し、現在どういったバイヤーとどんなことを話し合っているということを随時報告いたします。
他の商社よりもよりお客様と同じ目線に立ち、決してお客様とバイヤーの間で絶縁体になることなく、お客様の不安を解消することが私達の務めだと考えています。

商流に入っての輸出代行 インボイス価格の5%~30% インボイス価格や案件難易度により前後します。